今回は床の下地をパネルにしてまた畳に戻せるよう計画しました。
このように畳サイズのパネルを造作して設置しました。
こうすれば畳に戻す時にパネルを外せばオッケーです!!
注意しなければならないのは床鳴りです。
必要部分はビスで固定します。
ガチガチに床の下地を組んでしまうと解体作業が大変ですね!!
仕上の床材はレイフロアというとても薄い塩ビ系の材料です。
段差調整をしっかりしておけば施工後の段差は1mm以下で施工出来ます。
お年寄りの方は2mmにつまずきますから、施工にあたり十分な心配りが必要です。
出来上がり!!
塩ビ系の仕上げ材なのでお掃除がとても楽でホームの方から喜ばれました!!